AIで書いてもアクセスゼロ?上位表示できない人がやりがちな落とし穴と対策

今日は重要なテーマについてお話ししたいと思います。

それは

「AIで書いたブログ記事を、検索結果の上位に表示させるコツ」

です!

前回のメルマガで良質な記事を効率的に量産するGPTsを紹介しましたが、今回は「AIライティングのコツや注意点」についてお話ししたいと思います。

AIで記事を書いてる人はまだ少数派かもしれませんが、それでも日々増えてはいますよね。

いろんなAIツールが出てきて、文章作成のハードルもかなり下がりました。

でもですよ?

「AIで書いた記事=稼げる記事」ではないんです。

目次

AIで書いたのに「上位表示できない」理由とは?

「AIで記事を書いたけど上位表示できない…」
「全然アクセスが来ない…」

って声もよく聞きます。

で、そういう人って、共通点があります。

それは何かというと…

「上位表示に必要なこと」を無視してる。

これ、当たり前のようで、AIを使い始めると意外と見落とされるポイントなんです!

  • 個人ブログでも勝てる「キーワード」を選んでない
  • ライバルが公式・大手ばかりの場所で戦っている
  • ムダに長くて、検索意図からズレている
  • AIで書いたのがバレバレの文章のまま投稿している

などなど、どれか一つでも当てはまったらAIを使って記事作成しようが、思ったような結果は出ません。

上位表示を狙うには“人間の判断”が必要

むしろ、AIで“ラクに”作ったからこそ、ちゃんと“狙いを定める力”が大事になってきます。

そもそも、ライバルチェックは超重要

例えば、公式サイト、大手メディア、法人サイトなどで検索結果が埋め尽くされているようなキーワードだと、

個人ブログが割り込むのはかなり厳しいですよね。

そして、検索意図にだけ応える“無駄のない構成”が求められているのが今のSEOです。

AIが勝手に生成した長文をそのまま貼るのは、逆効果になりかねません。

関連キーワードを網羅して見出しが何個もズラッと並ぶ記事は、キーワードの数やボリュームの点で一瞬上位表示する可能性はあります。

が、それは長くは続きません。

Googleはバカじゃないですもんね。

読者が本当に知りたいことだけを見出しにした、検索意図に沿った記事を作れているかどうかが大事。

このように、AIを使おうが人間の判断やブログの知識が必要な場面があるってことです。

「ラクして書ける」っていうのは、あくまで手段の話。

SEO的に見て、

  • 検索結果上のライバルに勝てそうかどうか
  • キーワードの検索意図に沿った記事構成か

などは、AIだろうが人間だろうが関係なしに、個人がブログで稼ぐには必須のスキルです。

前回のメルマガで紹介したトレンドブログ用のGPTs「アルカディア」がどれだけ優秀でも、記事ネタ、メインキーワードを僕たちが選び間違えていたらそもそも勝てないんです…。

どんなに優秀なGPTsでも、キーワード選定がズレていれば意味がない

たとえば、

「隅田川花火大会 2024 日程」

というキーワードで検索してみてほしいのですが、検索結果を見たら

  • 公的なサイト
  • 大手メディア
  • 法人サイト

などがズラッとならんでおり、個人ブログが入り込む余地がありません。

「隅田川花火大会」というネタ選びが間違っているわけで、「日程」というキーワード選びもミスっているわけです。

どんなに優秀なAIやGPTsを使って「隅田川花火大会 2024 日程」で記事作成しても、仮にものすごい記事が出来上がったとしても上位表示する可能性は限りなくゼロに近いでしょう。

…ただ!

そうは言っても、「ネタ探し」「構成づくり」「記事執筆」ぜーんぶ毎日手作業でやるのって、正直ツライですよね^^;

だから外注化して、外注ライターさんに記事執筆を依頼するか、AIにサポートしてもらっていい記事を効率的に作成するか、どちらかを僕はおすすめしています。

僕は基本的には外注化していますが、自分で書く記事は全てAIで書いてます。

この前の15記事しか書いてないブログも全記事AIで書いて、月10万円いってます。

このブログ、2月3月だけでなくこの4月も月10万円を楽々超えるペースで収益が今発生しています。

全記事AIですよ。

アフィエイト記事なので文章の手直しや、アフィリリンク周りの施策は人力で行っていますけどね!

だから、

「AIで記事を書いたけど上位表示できない…」
「全然アクセスが来ない…」
「AIで書いても思ったように稼げない…」

という結果にならないためにはどんなに優秀なAIを使ったとしても、「上位表示に必要なこと」は無視しないようにして記事作成して欲しいなと思います。

とはいえですよ、そもそも精度の低いプロンプト(命令文)やGPTsを使っていたら上位表示する可能性も低いんですけどね…

よくあるパターンとして、ChatGPTなどに「○○について記事書いて」って頼むと、

  • 記事構成がイマイチ
  • 検索意図を完全に把握できていない
  • ありきたりな内容になる

…こんな感じの記事になりがちです。

AIはツール。SEO思考と組み合わせてこそ効果を発揮する

だから、どうせAIを使うのであれば優秀なGPTsを使った方が絶対に効率的。

上位表示する可能性も
収益化できる可能性も

グンとアップします。

だけど優秀なGPTsって、決して安くはありません…^^;

でも、月1万円、今よりも収益がアップすればラクに元が取れたりしますし、そして、毎月の収入がもし今よりも月3万円増えたら…めっちゃ嬉しいですよね☆

しかも、自分の貴重な時間を今より使うこと無くです。

だから、どうせAIを使うのであれば上位表示の可能性が少しでも高いやり方や、ちゃんとした記事がストレス無く出来上がる、そんなAI活用をしてほしいと思っています。

今日のメルマガを読んで「自分もAI活用見直してみようかな…」と思った方は、ぜひ1記事、試してみてくださいね!

まず1記事、AIを正しく使って試してみてください

AIが作ってくれた見出しで検索意図に合ってない場合は削除したり、逆に「この関連キーワードを入れた見出しを作って」という風に指示してあげるといいですよ(^^

それと、検索結果のライバルチェックはちゃんとやりましょう!

さらに、AIだとバレバレの文章も注意。

記事は読まれないと収益に繋がらないので!

AIを使っても

「結局、上位表示できない…」
「思ったような記事が作れない…」

そんな風になってほしくないのでラクはするけど、大切なポイントは抑えて欲しいです☆

まとめ:AIを使っても「基礎」がなければ稼げない時代

ということで、今回は「AIライティングのコツや注意点」についてお話させていただきました。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます! 

Googleアドセンス系の記事を書くなら以下のAIがおすすめです↓

利用者のレビューがページの一番下に書いてあるので、ぜひ参考に読んでみてください☆

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トレンドGPTsという名目ですが、先程の花火大会などのイベントや、人物プロフィール、ドラマ、スポーツ、季節ネタ、資産ネタなど、Googleアドセンス系の記事なら何でもいけます。

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気楽な気持ちで「初めまして!」って声かけてくださいね。笑

アルカディアに関する質問もちょいちょい来ているので、遠慮なく気軽に聞いて下さいね〜。

アフィリエイト記事も書けますか?

っていう質問などにもお答えしていますよ☆

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