
・Googleアドセンスの審査を受けようと思うのでやり方が知りたいです
・審査に落ちないためにはどのようなサイトにすればいいか教えてください
・審査に通らないのですがどう対策していいか分かりません…
今回はGoogleアドセンス審査の合格の仕方と申請手順について解説します。
10記事であろうが20記事であろうが、やみくもに審査に出しても落ちます。ちゃんとやれば5記事でも審査に合格しますので、この記事では、受かりやすいブログに仕上げるコツを詳しく解説していきます。
この記事の内容
- Googleアドセンスの審査基準と審査期間
- 審査が通らないポイントを攻略【合格しやすいブログの作り方】
- 審査通過の最重要ポイント「有益なオリジナルコンテンツ」
- ユーザーのために操作性の良いページを作る
- アドセンス審査前にチェックする項目
- Googleアドセンス審査に通らなかった場合【再審査について】
- Googleアドセンス審査の申請方法【5つの手順】
アドセンス広告を貼るためには絶対合格しなければいけない「Googleアドセンス審査」。稼ぐために突破しなければならない最初の関門です。
わたしは初めての審査合格は7記事でした。5記事で受かる人も多くみてきましたが、10記事あるほうが安心だと思います。わたしは7記事、2つ目のブログは10記事で合格しました。

逆に記事数がたくさんあることによって、突っ込みどころを増やしてしまう恐れがあるんです。初心者はクオリティの高い記事を量産できないですからね。
なので、ある程度の質を担保した少数精鋭の記事で勝負するのが良かったりします。
審査の基準は何か、どのようなサイトが通りやすいのか、審査に落ちた場合はどうしたらいいか徹底的に解説していきたいと思います。
何度も審査に落ちてしまう人は、この記事を読んで初心に返って改善してみてください。また、すぐ申請したいという方は一番最後のアドセンス申請手順に飛んでくださいね。
わたしが何度も審査に落ちたことから学んだ審査合格のためのポイントを実体験をもとに解説します。落ちてもあきらめないでください!何度も申請できますから!

Googleアドセンスの審査基準と審査期間

昔は、審査に通るのは難しくはありませんでしたが、年々厳しくなり2020年以降はかなりむずかしくなっています。
日記はもちろんNGですが、それなりに情報量のあるブログ記事でも落ちてしまうことが多々あります。
審査に明確な基準はなく、機械やGoogle社員によっても判断基準が違うとも言われています。
しかも審査に落ちた理由を具体的に教えてくれないので、どう改善したら審査基準を満たすのか手探りで見つけなければいけません。
修正の難しさがより難易度を上げているんです。

明確に分かっている大切なことは「読者にとって役に立つ記事でオリジナリティがある」です。ほかのブログを真似したような記事ではGoogleは価値を見出してくれません。
アドセンス審査にかかる期間はバラバラで、申請を出して翌日や2,3日で結果が通知されることもあったり、2週間以上かかることもあります。
読者のためになる良質なコンテンツであれば審査期間が短くなるとも言われています。
2週間以上かかって落ちた場合は、根本的に間違っている可能性があるのでこのあとの落ちやすいポイントをしっかりチェックして再申請に臨むといいでしょう。
2サイト目以降の追加申請は、初回より難易度は少し低いです。2サイト目以降の審査は、1サイト目で合格したアドセンスアカウントから追加申請します。アドセンスアカウントは1人につき1つのみ!

審査が通らないポイントを攻略【合格しやすいブログの作り方】

アドセンスの審査基準は明確ではありませんが、以下のことは最低限押さえておくべきポイントです。
- 有益なオリジナルコンテンツ
- ある程度の記事数と文字数
- 企業が広告を出したいと思うサイト&記事かどうか
- オリジナル写真またはフリー素材の写真やイラスト
- アフィリエイトなどの広告の除外
- プログラムポリシーに違反していない
- 独自ドメインでブログを作る
審査に落ちるポイントを1つずつ攻略していけば、合格しやすいブログに近づきますのでここに記載したことをまず守って審査に臨みましょう。
1つずつ説明していきますね。
①:有益なオリジナルコンテンツ
審査で最も重要視されているポイントは「有益な独自のコンテンツ」かどうかです。
Googleが提示するこちらのアドセンスの利用条件に目を通してください。
アドセンス利用条件
- 他にはない魅力があるか
- 操作が簡単でわかりやすくなっているか
- ユーザーの興味を引く独自のコンテンツがあるか
※操作性のいいサイトの作り方はあとで説明します
アドセンス広告は、上記の3点をクリアしたサイトに利用させますよと言っています。
Google上にはもうすでにあらゆる情報が溢れているため、Googleは似たような内容よりも質をもとめているんです。
この質というのが、利用条件に書かれた「他にはない魅力」「ユーザーのためになる独自のコンテンツ」なのです。
なので、1つの記事にどれだけ情報を詰め込んだとしても、それがWeb上にある情報の寄せ集めや似たような内容ばかりであればGoogleに評価されません。
他のサイトよりも分かりやすく詳しく書かれているだけでなく、オリジナル要素が少なければ低質な記事とみなされるんです。
「読者にとって役に立ち、独自性がある。」これがGoogleアドセンス攻略の1番のカギです!合格か不合格かはほぼこれで決まります。文章が下手でも問題ありません。
とはいってもどんなことを書けばいいのかピンと来ませんよね。なのでこの項目についてはあとで具体的に詳しく解説します!審査に通らない理由はほぼこれですから!

今は、読者にとって有益で独自性のあるコンテンツがとにかく大事!ということだけ頭に入れておいてください。
②:ある程度の記事数と文字数
アドセンス審査合格に必要な記事数と文字数は明示されていません。
合格した人の経験談はさまざまで、5記事で合格の人もいれば10記事、20記事で申請を通過したという人もいます。
ただ、1つ目に挙げた「有益なオリジナルコンテンツ」を意識して作ったブログであれば5記事でも合格可能です。有益な記事が10記事あればより確率は上がります。
わたしが提唱する最低限のコンテンツ量は以下です。読者の役に立つ有益な内容で独自性があることが前提です。
最低限のコンテンツ量
- 記事数:7記事以上
- 文字数:1500文字以上
絶対受かるというわけではありません。質の良い記事が10記事あるほうが好ましいです。
わたしは7記事2500文字以上で初回審査に合格し、10記事2000文字以上で追加審査に合格しました。読者にとって役に立つことを書いていただけで、文字数は意識していません。

1000文字もいかない場合は、事実をただ説明している場合があります。事象に対して自分の体験談や意見、感想を付け加えて独自性を出しましょう!
3000文字超えたとしても中身が薄いと意味がありません。文字数ではありません。大事なのは記事の中身で、いかに読者の役に立つか、他のサイトのコピーになっていないかです。
③:企業が広告を出したいと思うサイト&記事かどうか
あなたのサイトや記事に、企業が広告を出したいかを考えてみましょう!
わたしたちが記事に貼るGoogleアドセンスは、企業がGoogleにお金を払っている広告です。
企業は広告費としてお金を使っているわけですから、なるべく多くの人に自社の広告を見てもらい、たくさんクリックされて自分たちの自社サイトや商品サイトに来てもらいたいんです。
広告を出す企業は、どんなサイトに広告を表示したいでしょうか?
- ダサい見栄えよりも綺麗で整っている(ユーザーが一瞬でサイトから離脱せず滞在しやすい)
- 何についてのサイトか分かりやすい(旅行のサイトであれば、旅行会社や旅行グッズの企業の広告と相性がいい)
- アクセスが集まりやすい記事がある(広告は多くの人に見られることが大事!)
- 胡散臭いことや適当なことが書かれていない(広告表示された企業のイメージが悪くなる)
あなたの記事に企業が広告を表示させたいかをイメージするといいですよ。

サイトの見栄えですが、おしゃれにする必要はなく綺麗に整っていれば大丈夫です。記事は文字を装飾したり、囲み枠やリストを用いたりして読みやすく見やすくなるよう心がけましょう。
何について書いてあるサイトか一目で分かり、色やデザインが整っていて見やすい、そして中身の記事が分かりやすい、そんなサイト&記事を目指してください。
「このサイトはGoogleアドセンス広告を出す価値があるな」と思わせることが、アドセンス合格のコツです!
④:オリジナル写真またはフリー素材の写真やイラスト
自分で撮影したオリジナル画像を使うと独自性が出るので、撮影した写真を使うのは有効です!
自分で撮影した画像を使うなら以下のことに気を付けてください。
- 著作権のあるキャクターが映り込んでいる(ディズニー、ドラえもん、アンパンマンなど。服やおもちゃもNG)
- 関係のない第三者が写っている(プライバシーの侵害で審査が厳しくなることも)
車のナンバーが写っていないか、車に人が乗っていないかも注意してださいね!

オリジナル画像が絶対必要ではなく、著作権がフリーの画像やイラストでもOKです!
文字だけよりも写真やイラストを使うことで記事が見やすくなりますし、読者は記事内容をイメージしやすくもなります。
著作権がフリーの画像は以下のサイトのものです。
イラストであれば下記の2つのサイトのものを使うといいですよ。
また、Canvaなどで自分で作成してもOKです!その際に写真を使う場合は、著作権フリーやオリジナル写真にしてくださいね!

NGな写真は以下です。
- 芸能人の写真やマンガなどの切り抜き画像
- 肌の露出の多い写真(赤ちゃんの裸NG、ジムやスポーツ系の記事も注意)
オリジナル写真であろうが著作権フリーであろうが、露出度の高い写真はNGなので気をつけてください!
⑤:アフィリエイトなどの広告の除外
アフィリエイトリンクを貼ったまま合格するパターンもありますが、基本的には削除してから申請しましょう。
ASPはもちろん、楽天、Amazonなどの商品リンクも一時的に消した方がいいですよ。
合格後はアフィリエイト広告、商品紹介をして稼いでいきましょうね!
記事同士をつなぐ内部リンク、公式サイトなどへの外部リンクはOKです!読者にとって良かれと思うことはしてあげましょう!
⑥:不合格になりやすいコンテンツを避ける
Googleは広告主、サイト運営者、ユーザーを守るために規律を設けています。
読者に役立つオリジナルコンテンツであればなんでもいいわけではありません。アドセンス申請で避けるべきコンテンツを紹介します。
プログラムポリシーに違反していないこと
Googleアドセンス広告を貼るなら、以下のアドセンスポリシー違反に注意しましょう!
- 著作権を侵害したコピーコンテンツ
- 違法なコンテンツ、違法行為を助長するコンテンツ
- ハッキング、不正アクセス、不正ダウンロードなどを促す記事
- 人種差別や宗教、国籍、性同一性など個人や集団の誹謗中傷
- 信頼できるデータに基づかない健康コンテンツ
- 薬物、アルコール、タバコなどに関するコンテンツ
- 虚偽、誇大表現
- アダルトコンテンツ、性的な描写を含む内容
- 暴力的な内容、反社会的なコンテンツ
- 銃や武器、爆発物などに関するコンテンツ
こちらのアドセンスポリシーに目を通しておいてくださいね!
YMYLジャンルについて書かない
上記のポリシーは守れても、アドセンス審査に落ちやすいジャンルがあるので紹介しておきます。
避けるジャンル
YMYLジャンルについて書かない。「YMYL=Your Money or Your Life」
お金や金融、健康や医療のジャンルのことです。なぜなら人の人生を左右しかねないジャンルだからです。専門的で正しい知識を持っていない場合は避けるべきですし、もし専門家であってもわざわざアドセンス審査用の記事で書く必要はありません。
具体例としては以下です。
- サプリメント
- 薬
- 栄養、食べ物
- 治る、体にいい、効くといった表現
- 保険
- クレジットカード
- 株
- ギャンブル
特に健康系は役立つ記事を書こうと思ったらついつい書いてしまいそうですよね。
医療・健康系は根拠のあるデータを用いて書いたり、その分野に権威ある人が書かないと評価されません。素人が書いてしまうとポリシー違反になってしまいがち。
もし医療従事者や薬剤師であったとしてもアドセンス審査用の記事で書く必要はありません。合格してから書けばいいのです。
また、美容系コンテンツも健康・医療系と同じように気をつけてください。
- サプリメント
- 美容液、クリーム
- ダイエット商品
- 治る、シミが取れる、痩せる、きれいになる、効果あるといった表現
特定の商品を使って綺麗になった、シミが取れたというのは本当なのか検証しづらいことですし、人によっては副作用や反動があるかもしれません。
美容系、ダイエットでコンテンツを作るのであれば商品を出さず、普段の生活で意識していることや、運動、食生活などについて書くといいでしょう。
それでも審査の目は厳しくなりがちなので美容系も審査用記事で書かないほうがいいですよ!審査通ってから書けばいいのです!

⑦:独自ドメインでブログを作る
以前は無料ブログでも申請可能でしたが、現在は「独自ドメイン」でしか申請ができません。
そもそも稼ぎたいのであれば、独自ドメインでブログを作ることをおすすめします。
独自ドメインでのブログの作り方は、WordPressクイックスタートで簡単ブログ開設。初心者でも10分!で解説しているのでまだの方は参考にしてください。
審査通過の最重要ポイント「有益なオリジナルコンテンツ」
Googleアドセンスの審査対策で1番重要な「有益なオリジナルコンテンツ」について解説します。
「有益なオリジナルコンテンツ」って抽象的で分かりづらいですよね。具体的にいうと以下のようなことです。
- 日記ではなく読者の役に立つ内容(有益)
- ブログテーマが明確で誰に向けてのブログか分かりやすい(独自性)
- 世の中にかぶったネタばかり書かない(独自性)
- 独自の体験や体験から得た意見、考えが入っていること(有益)
- 記事タイトルは検索キーワードを意識(アクセスを少しでも集める)
ここは1番大事なことなので1つずつ詳しく説明しますね!何度も読んでください!
日記ではなく読者の役に立つ内容
有名人でもないあなたの日記に価値はありません。
オリジナルネタであっても素人の日記はGoogleにも読者にも求められていませんし、企業も広告を出したいと思いません。
ネット上にあまりない珍しい話題はオリジナリティがあるかもしれませんが、日記のように書いても読者へのお役立ち度は高くありません。
- 今日はこんな珍しい出来事があった
- 今日のランチは超レアなメニューで美味しかった
- 今日の家族イベントは予約の取れない特別な温泉へ
- 今日買った服は限定ものでかわいい
日記のように出来事をつらつらと話すのではなく、読者が読んで役に立つ記事に仕上げましょう!
たとえば、「今日行った北海道のフードイベントは楽しかったです」という日記記事を、
- フードイベントに行く時の注意点
- 行く前にリサーチした方がいいポイント
- 混雑状況
- お店の種類やおすすめ料理
- 子供も楽しめるか?またはデートがいいか?など
- トイレの場所や休憩所の情報
など、これから行く人の役に立つ情報や豆知識を書くようにするといいんです。
単なる個人の感想で終わらせず、この記事役に立ったなぁと思ってもらえる内容にしましょう!役に立つ=有益性です。
ただし、ホームページに書いてあるような事実や情報を書いてもオリジナリティはありません。読者のための情報であっても調べたら分かることは書く必要はありません。他の記事との類似率、重複率が上がるだけです。
たとえば、施設の基本情報などです。入れるのであれば少し記載して、公式ホームページの外部リンクを貼っておいてあげるといいですよ。
ブログテーマが明確で誰に向けてのブログか分かりやすい
ブログのコンセプトを明確にし、テーマを絞りましょう!
ブログのテーマを絞らずに、子育てのこと、キャンプのこと、髪の乾かし方のこと、映画のことなどバラバラな記事を投稿するのは避けましょうということです。
ユーザーがパッと見て何について書かれているブログかわかりやすい方が、読者価値のあるブログと判定されやすいです。
- リモートワークをテーマにする
- カメラをテーマにする
- ランニングをテーマにする
- 一人暮らしをテーマにする
- 育児をテーマにする
- サッカーをテーマにする
- 恋愛をテーマにする
- 地元のイベントをテーマにする
などなど、どんな目的のサイトなのか分かりやすいようにまずテーマを設けましょう。テーマをサイトタイトルに入れてください!どんなサイトかわかるようにアピールします。
ただし、注意です!
注意
料理をテーマにしても、料理について書かれたブログは山ほどあります。一人暮らしもサッカーも。
ネット上に存在するどんな記事よりも優れた情報がなければ似たような内容になってしまいます。テーマを設定してどんなブログかわかりやすくなったとしてもオリジナリティがありません。
じゃあどうすればいいかというと、テーマを限定的に絞るんです。先ほど挙げたテーマを例に絞ってみますね。
- 30代家庭持ちのリモートワーク事情
- 花や虫など植物や風景写真の撮り方
- 50歳から始めるランニング
- 東京から山口県に移住した地方移住体験記
- 共働き夫婦の家事分担術、子供の知育に特化したブログ
- サッカーを1人で練習する方法
- 失恋から立ち直るため失恋克服ブログ
- 地元民しか知らないローカルなイベント(お祭り、花火、花見)ブログ
カメラ、育児、一人暮らしなどざっくりしたテーマで書くと、誰もが思いつくありがちなことを書いてしまいやすいんです。

自分の好きなこと、趣味、仕事、住んでいる場所、日常生活、などなど自分に関わることからテーマを考えてみましょう。
視点をずらしたり、ひねったり、絞ったりと少し頭を使う作業ですが少ない記事数でアドセンスに合格するためです。
ちなみに、アドセンスに合格したらサイトのタイトルを変更してOKですし、申請用に書いた記事を削除してあらゆるネタについて好きなように記事を書いてOKです!
日記ではなく読者にとって役に立つように書いてくださいね!完全オリジナルじゃなく、ネット上の情報を自分なりにまとめて自分の体験や意見を入れるやり方でも大丈夫です。読者のための記事であることを忘れずに!
世の中にかぶったネタばかり書かない
世の中に同じ内容の情報はいくつも必要とされていません。まだない情報をGoogleは待っています!
すでにGoogleには世の中のあらゆる情報が集まっているので、自分の言葉で書いたとしても同じような内容になってしまうかもしれません。
7〜10記事のうち30%はマイナーなネタにすると独自性ある記事やサイトに見られやすくなります!
- 美術館など施設 → あまり知られていない施設
- 観光名所 → ありきたりでない場所や独自の情報
- イベント → 全国的なイベントより地方のイベント
- 仕事 → 挫折やうまくいった個人的な経験
- グルメ → 食べログなどにほとんど情報がない店
- 料理 → オリジナル料理レシピ、食材や調理法の悩み
- 生活 → 引越し、移住の個人的な経験
- 育児 → 共働きネタに限定、個人的に大変だった経験や解決した経緯
などなど、さきほど決めたテーマにまつわる記事でなるべく情報が少なそうなネタを数本記事にしてください。
少数派のネタを選ぶことで、Googleが求めるオリジナルコンテンツに応えることができます。
誰も書いていないネタなんてもはやありません。ですが、ありきたりのネタばかりで10記事書かないように気をつけてください。

独自の体験や体験から得た意見、考えが入っていること
あなたにしか書けない体験や感想、考えなどを記事にたくさん入れてください。
あなたというフィルターを通して書く記事は、ほかの人が書く内容とは違ったものになります。
記事のボリュームは事実ばかりを書いて増やすのではなく、事実に対してあなたの意見を付け加えて増やしましょう。
わたしの失敗談を例にすると、ローカルな施設について記事を書いたのですが、世の中にあまりその施設の情報が少なかったのでどんな施設なのかという情報ばかり書いて、体験を通した自分の意見が盛り込めていませんでした。

足を使って得た情報はほかの記事との差別化につながるので独自性が出ます。
ですが、体験の事実だけで終わらせずに、体験を通して得た自分の考えや意見まで書くようにすると有効性の高い記事になります。
たとえば、地方のマイナーな郷土資料館に行ったとします。
- ホームページには載っていない現地の情報を書く(情報で差別化)
- 見応えがあった展示物や館内の様子を書く(リアル体験談)
- 子供は楽しめないから一人でゆっくり見て回った方がいい。事前にこの部分の歴史について学んでおくと理解しやすい(意見、提案、学び)
事実からの体験、体験からの自分の考えや提案、意見、感想などを盛り込んでくださいね!
記事がありきたりな内容になったかもと思った時は特に、読者に役立ちそうな提案や意見を入れて独自性&有益性を出してください。

記事タイトルは検索キーワードを意識
日記のような誰に向けて書かれたのか、何について書いてあるのか分からないタイトルは避けましょう!
あなたや世の中の人がネット検索するときのキーワードを意識してください。
たとえば以下のような感じです。
例
✖️:きゅうりのオリジナルレシピを紹介!子供も美味しく食べれたよ!
⭕️:きゅうり嫌いの子供でも美味しく食べれるレシピを紹介!苦手も克服できる?
「きゅうり 嫌い 子供」「きゅうり 嫌い レシピ」「きゅうり 嫌い 克服」など検索されるキーワードを入れています。そして、このような検索をしてきた人の悩みに答える記事にすればOKです。
ただし、アドセンス審査用であればこんなに検索キーワードを詰めこなくても大丈夫です!キーワードに囚われすぎず意味の通ったタイトルにしましょう!

Googleで「きゅうり 嫌い」を検索すると、関連する検索キーワードが出てくるのでそこから選んだり、ラッコキーワードで表示されたキーワードから選ぶといいですね。

例
✖️:苦手な上司との付き合い方のコツ!会社の上司とうまく付き合う3つの方法を紹介
⭕️:苦手な上司との付き合い方のコツ!会社勤め10年の僕がめんどくさい付き合いを克服した方法
「苦手 上司 付き合い方」というような検索キーワードを入れても、ネットによくあるタイトルではGoogleに似たようなコンテンツに思われかねません。
アドセンス審査用であれば、検索されるキーワードで読者からのアクセスを意識しつつ、自分だからこそ書ける記事であることをGoogleにアピールするといいですね。
全ての記事に対してこのように、検索キーワードや独自性を出す必要はありません。でも、半分以上の記事は意識した方がいいと思います。アクセスを狙いつつ差別化できます。

アドセンス申請用の記事は、多少なりともアクセスが必要と言われているので、検索されるキーワードを意識しつつもありきたりにならないように意識しましょう!
ユーザーのために操作性の良いページを作る

アドセンスの利用条件を満たすサイトにするには、記事の内容だけでなく操作性にも気をつけなければいけません。
アドセンス利用条件
- 他にはない魅力があるか
- 操作が簡単でわかりやすくなっているか
- ユーザーの興味を引く独自のコンテンツがあるか
真ん中の項目ですね!操作性のよいサイトを作るにはどうしたらいいか説明していきます!
- ナビゲーションバーを設置し、「HOME」=トップページに戻ってこれるようにする
- 運営者情報の記載
- サイトマップ&お問い合わせページを作る
- プライバシーポリシーのページを作る
- 目次を作る
- ヘッダー画像を作る
- サイドバーに必要項目を配置
むずかしくはありませんよ!説明しますね!
①:ナビゲーションバーを設置&トップページに戻ってこれるようにする
メニューバーを作って、トップページに戻ってこれるよう「HOME」を設置してください。
下の2つの画像を見てください。サイトの上部によくこのようなメニューバーを見かけると思います。Googleアドセンスの審査通過のために以下の5つの項目を入れてメニューバーを作成してください。


WordPressであれば、「外観」→「メニュー」で作成できますよ。サイトの上部にメニューバーを置くのは必須、サイト下部(フッター)は任意で。
審査通過後は自由にカスタマイズしてOKですよ!
②:運営者情報の記載
運営者情報を書きましょう!固定ページで作成してくださいね!
- 運営者の名前(ハンドルネームでOK)
- 運営者はどんな人なのか
- このサイトはどんなサイトか
書き手の情報を明らかにすれば、サイトの信頼性や信憑性が高まるのでGoogleに評価されやすくなります。
生まれてから今までの経歴ではなく、ざっくりとしたプロフィールで大丈夫です。500〜800文字くらいで大丈夫です。
サイトのコンセプトに結びつけたプロフィールがおすすめです。
経験や経歴→だからこのようなサイトを立ち上げた。という感じです。

たとえば、
- 実家でずっと育ってきて就職で一人暮らしを始めた → 一人暮らしの家事についてサイトを作るに至りました
- 家族4人で暮らしています → 子供と一緒に遊べる地元の施設や公園についてのサイトを作るに至りました
先に決めたテーマにプロフィールをこじつけましょう。
運営者情報もアドセンス合格後は削除したり変更して大丈夫ですよ!
③:サイトマップ&お問い合わせページを作る
どのような記事が入っているのか一覧で見れるようにするのがサイトマップ です。記事一覧があればユーザーが記事を探しやすいですね。
WordPressのプラグイン「WP Sitemap Page」をインストールして固定ページで作成できます!
お問い合わせフォームを作成して、読者が質問をしたり運営者と連絡を取れるようにすることもユーザーのためのサイトになります。
WordPressのプラグイン「Contact Form 7」でお問い合わせページを作ることができますよ。
「Contact Form 7」の使い方&「reCAPTCHA」を導入したスパムメール対策の方法で解説しているので参考にして作成してくださいね!
④:プライバシーポリシーのページを作る
ブログを責任持って運営していることを明示するために、プライバシーポリシーを記載しましょう。
アドセンスの広告を貼る場合にはプライバシーポリシーは必須なので、審査に出すサイトには必ずページを作っておいてください。
プライバシーポリシーはネットに雛形がたくさんあるので、丸々コピーして固定ページで作成すればOKですよ!
⑤:目次を作る
目次はプラグインによって簡単に作ることができます。
おすすめは、目次を自動生成するプラグイン「Table of Contents Plus」です。
H2やH3の見出しを自動で目次にしてくれます。かんたんに設定できますよ!
また、WordPressテーマ「SWELL」のように、プラグイン不要で何もしなくても勝手に目次を作ってくれるテーマもあります。
⑥:ヘッダー画像を作る
どんなサイトなのか分かりやすくするために、ヘッダー画像をブログのトップページに設定しましょう。
ヘッダー画像はアドセンス審査に合額するためであって、合格後は外してかまいません。
ヘッダー画像も自分で撮影した写真で作るか、もしくはイラストを利用して作るようにしてください。Canvaでも作れますよ。
ヘッダー画像には、イラストや写真を入れ、「サイトタイトル」を入れましょう。
「どんなブログなのかわかるキャッチフレーズ」も入れてもいいですよ。

例えばカメラについてのブログであれば「カメラ初心者に撮影方法を伝える情報ブログ」などでOKです。入れる場合は、サイトタイトルを補足するような分かりやすい説明文、キャッチフレーズを心がけましょう。
⑦:サイドバーに必要項目を設置
サイドバーも読者が利用しやすいように整えておく必要があります。
以下のものを設置しておきましょう。
- プロフィール
- 検索窓
- カテゴリー
- 最近の投稿
- 月別投稿アーカイブ
プロフィール名はハンドルネームでいいですし、画像はフリーの画像やイラストで大丈夫です。
カテゴリーは「未分類」が表示されないように変更してくださいね。
サイドバーはWordPressの管理画面の「外観」→「ウィジェット」で編集できます。
アドセンス審査前にチェックする項目

これまでアドセンス審査に落ちないために様々な施策をお話してきました。
大切な箇所の再確認とその他の細かいチェックを行なって審査に出しましょう!
- 有益かつアクセスが多少ある場合は7記事でもOK(できれば10記事)
- 文字数は1500文字以上(だらだらと書いていないこと)
- 投稿日をばらけさせる。1日や2日で全て書いたようにしない
- サイトのコンセプトが明確。プロフィールにもどんなブログか書く
- サイトコンセプトを反映させたサイト名、キャッチフレーズにしている
- ありがちな記事ネタであってもオリジナリティがある
- 実体験を通しての自分の意見や考え、感想、提案など盛り込んでいる
- 記事にアイキャッチ画像がある
- ユーザーが操作しやすいサイトに仕上げてある
- 企業が広告を出してもいいなと思うサイト&記事である
- ポリシー違反記事ではない。お金・健康・美容系の記事はない
- カテゴリーは2つまたは3つで満遍なく記事が入っている(1記事しか入ってないカテゴリーが無いように。未分類カテゴリーは作らないこと。)
- 投稿した記事が70%以上検索結果に表示されている。10記事なら7記事。Google検索で「site:自分のサイトURL」で検索するとインデックスされている記事が表示されます。記事をUPしたり修正したら必ずサーチコンソールでインデックスしましょう。
また、すでにインデックスされている記事から他の記事を内部リンクすることでGoogleがクロールしやすくなります。 - GoogleアナリティクスとGoogleサーチコンソールに登録している
チェックが済んだら、いよいよGoogleアドセンス審査に申し込みます!
ちなみに、審査中は記事の追加は必須ではありません。
よく、審査に出したあとも毎日投稿しましょうとか、毎日投稿できなくても2,3日に1記事は、という解説を見ますが、審査を出した後1記事も書かなくても、提出した記事の質がよければ合格しますよ。
逆に、申請後に低質な記事を投稿してしまうと合格する確率が下がってしまいます。
できるなら、クオリティの高い記事を1,2記事くらい投稿するといいです。
では審査の申請方法へ!といきたいところですが、審査に落ちた場合の再申請について先に解説し、そのあと申し込み手順を紹介します。
Googleアドセンス審査に通らなかった場合【再審査について】

再審査は何度でもチャレンジできます。原因をさがして修正したり、新しい記事を書いたりして再申請しましょう!
がんばって書いた記事で審査に落ちると落ち込んでしまうかもしれませんがあきらめてはいけません。絶対にです!
わたしは12回も落ちましたよ!笑 合格までに8ヶ月もかかりました。自分にはできないかもと思いましたが、めげずにチャレンジしたから今があります!
20回以上落ちている人もいるので絶対あきらめてはいけません!

審査に通らなかった場合の対処法について説明しておきます。
独自性のある質の高いコンテンツを作ること
アドセンス審査で落ちても、何がダメなのかという「具体的な理由」や、もっとこうしてくださいという「具体的な指摘」はされません。
落ちた後にGoogleアドセンスのページに戻ると、この参照リンクを見るようにと指示されているので必ずリンクを開いてじっくり読みこんでください。
一番多いのは「有用性の低いコンテンツ」という指摘です。
独自性のある質の高いコンテンツを作ること、これこそが再審査に合格する最短ルートなのです。
「有益なオリジナルコンテンツ」のおさらいです。
- 日記ではなく読者の役に立つ内容(有益)
- ブログテーマが明確で誰に向けてのブログか分かりやすい(独自性)
- 世の中にかぶったネタが多く無いこと(独自性)
- 独自の体験や体験から得た意見、考えが入っていること(有益)
- 記事タイトルは検索キーワードを意識(アクセスを少しでも集める)
わたしの経験から言わせてもらうと、まずやるべきはブログテーマを狭め、コンセプトを明確にすることです。
育児について、サッカーについて、車について、料理についてをさらに狭めることでどんな読者に読んで欲しいブログかがより明確になります。
読者が明確になればその人に向けて、役立ちそうなことや悩みを解決してあげれそうなことを書けばいいのです。
2つ目にやるべきことは、事実の羅列になっていないかを確認して、自分の体験談を、そして体験からの考えや意見、学びなどをたくさん盛り込んでください。
他のサイトにはない足でかせいだ情報は大切ですが、事実の羅列ではなくそこからあなたは読者に何を提案したいのかなど、読者に役立つ意見を付け加えるのです。
「有用性の高いオリジナルコンテンツ」=「読者が読んで良かったなと思う記事」=「あなたの体験談や考えや意見の入った経験者ならではの記事」なのです。
不要な記事は下書きに戻す&使える記事はリライト
使えそうな記事は情報を変えたり付け加えたりして修正しましょう。リライト作業です。
有用性の低い記事は、Google上から削除してしまいましょう。
削除の仕方
- サーチコンソールの「削除」→ 「新しいリクエスト」→「記事のURL」を入力して削除
- WordPressで記事を「下書き保存」の状態に変更する(noindexに一応しておくのも◎)
再申請する場合は「site:自分のWebサイトのURL」をGoogleで検索して、不要な記事が残ってないか変更したカテゴリーが表示されていないか確認してください。
削除依頼をした翌日には消えているはずです。よくあるのは、カテゴリーをWordPress上で変更したけど、サーチコンソールで削除依頼をしていない場合です。ぜひ確認してくださいね。
落ちやすい記事ネタを入れていないか確認する
アドセンス審査向きでないコンテンツがないか確認してください。
- お酒
- サプリメント・健康
- 美容
- 有名人やキャラクターなど著作権のあるもの
- アフィリエイトリンク
- 余計なものが写っている可能性のあるオリジナル写真
などもう一度この記事を再読して審査に影響を及ぼしそうなものは排除していきましょう。
アドセンスに合格するまでは、あなたが書きたいことではない面白味のない記事だとしても合格を勝ち取るまではそれでいいのです。

3日以上できれば1週間空けて再審査に出す
審査に落ちたら3日以上空けて再審査してもらうことをおすすめします。できれば我慢して1週間。
その1週間の間にじっくり自分の記事を見つめ直し、修正や新規記事の追加など戦略を練ってください。
落ちた翌日に申請して合格した人もいますが少数です。
短期間に何度も落ちていると、ちゃんと見られる前に落とされることもあるかもしれません。

あせらずに有用性の高いコンテンツに仕上げたり、10記事未満であれば記事数を増やしたりして再審査に臨んでみてください。
「site:自分のWebサイトのURL」で必ず不要な記事がないか、必要な記事が掲載されているか確認してから再申請してくださいね!
新しいドメインで申請してみる
効果があるとは言い切れませんが、新しい別ドメインで申請してみるという方法があります。
10回近くとか何度も審査に落ちてしまうと、そのドメインは有益な記事を書かないドメインだとGoogleからマークされてしまっているのではないかという噂があります。
Googleから嫌われてしまっていたら…審査に受かる可能性は低くなってしまいそうですよね。
マークされるとか嫌われるとかはあくまでも噂なのですが。
もし今使っているドメインに強いこだわりがなければ、新しいドメインを取得して申請してみるのはありだと思います。
何を隠そうわたしはドンインを新規で取得して新たに立ち上げたブログで合格しました!
それは記事が良かったからかもしれませんが、何度も落ちている場合はやってみるのはアリだと思います。
ドメインは年間で1,000円くらいですからね。今のドメインは更新しないようにして捨てる方向にしてもいいですし、新しいドメインで合格したら2つ目のブログとして審査に出してもいいですね。

複数ドメインでサイトを開設するやり方は、2つ目以降のブログをWordPressで新規作成する方法の記事でわかりやすく解説しています。
Googleアドセンス審査の申請方法【5つの手順】

それではGoogleアドセンスの申請方法を説明します!
step
1Googleアカウントを作成する
GoogleアドセンスはGoogleのサービスなのでGoogleアカウントが必要になります。
Googleアカウントを持っていない場合やプライベートアカウントと分けたい場合は、Google アカウントの作成ページで新規で作りましょう。
すでに、Googleアカウントを持っている方は、ログインしてください。
step
2Googleアドセンスのアカウントを作成する
Googleアドセンスの登録ページにアクセスして、「ご利用開始」をクリックしてください。

「自分のWebサイトのURL」と「メールアドレス」を入力します。
メールを受け取るかどうかはどちらでもOKです。「保存して次へ」をクリックします。

国の選択で「日本」を選び、利用規約にチェックします。
「アカウントを作成」をクリックしましょう。

step
3個人情報の入力
住所や電話番号を入力していきます。

step
4確認コードの認証
確認コードの受け取りを「ショートメッセージ」で受け取るか「電話」で受け取るか選びましょう。

電話番号に確認コードが送られてくるので、入力しましょう。

step
5Webサイトにアドセンスコードをリンクさせる
AdSenseコードを自分のサイトに貼り付けるので、表示されているコードをコピーしてください。
貼り付けたあとに「完了」をボタンをクリックするのでアドセンスの画面は開いたままにしておきましょう!

WordPressのテーマによってhead間への貼り付け方は異なりますが、どのテーマでもこれから紹介する2パターンでできます。
ここでは私が使っているSWELLとAFFINGERで説明しますね。AFFINGERでやるパターンはどんなWordPressテーマを使っていてもできる共通のやり方なので、他のテーマを使っている人もAFFINGERのやり方でコードを貼り付けても大丈夫です。
SWELLの場合
WordPressの「外観」→「カスタマイズ」→「高度な設定」に進んでください。
「高度な設定」の中のheadタグ終了直前に出力するコードの部分に貼り付けましょう。


AFFINGERの場合
WordPressの「外観」→「テーマエディター」へ進んでください。

ご使用のテーマの親テーマを選択します。
右側のテーマファイルから「テーマヘッダー」を探します。<head>タグのすぐ下に、Adsenseコードを貼りつけましょう。
一番下にある「ファイルを更新」のクリックを忘れないでくださいね。

Googleアドセンスのページに戻り、「サイトにコードを貼り付けました」にチェックを入れて、「完了」をクリックしましょう。

「コードが見つかりました」という画面が出たら申請終了です。

まとめ:アドセンス審査は厳しいがやり方次第

Googleアドセンス審査について解説してきました。
もし2週間経っても合否通知が来ない場合は、Googleに問い合わせるといいですよ!問い合わせ後、早かったら翌日に合否メールが来ることもあります。
審査に通らないのは理由がありますので、何度も以下の項目をチェックしてくださいね。
- 読者の役に立つ有益なオリジナルコンテンツか?
- 必要な項目はちゃんとメニューバーに入っているか?
- 不適切な内容のコンテンツがないか?
Googleアドセンスの審査は年々厳しくなっています。落ちてもめげず修正を繰り返し挑戦し続けてください。
あきらめいないこと!これが成功する方法です。わたしは12回落ちても諦めなかったので今があります!
新しいサイトを作ったらまた新規で申請しなくてはいけません。しっかりコツを掴んで今後のサイト審査にも活かしてくださいね。
アドセンスに合格後の流れは、アドセンス合格後の必須設定!支払いや広告の貼り方などで全解説しているのでぜひ参考にしてください。