・Googleアドセンスに合格したら何をすればいいか教えて欲しいです
・合格後にやっておくべきことやアドセンス広告の貼り方を教えてください
Googleアドセンスの合格メールを受け取った合格者の疑問にお答えします。
Googleアドセンスの審査に通過したら、すぐに広告を貼りたいけど広告の貼り方を知るだけでいいのか、何かやるべき大切なことがあるのか全く分からないと思いますので、この記事で合格後の流れを詳しくお伝えします。
この記事の内容
- Googleアドセンス合格後にやるべき必須の設定
- アドセンス広告を貼る方法
- アドセンス報酬の入金や受け取り方
- アドセンス狩り対策
- アドセンス合格後に注意すべきこと
- 収益アップを目指す方法
まず、アドセンスに合格したらやっておくべき設定を説明し、その後にアドセンス広告の種類や貼り方を解説します。
[st-kaiwa1 r]アドセンス合格後に注意することや稼ぐためのアドバイスも後半にさせていただくので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
Googleアドセンス合格後にメールが届きますが、その「おめでとう!」メールに書かれている利用手順は無視してください。
おめでとうメールは「自動広告」を推奨していますが、自動広告はまだまだ改善の余地ありなのでオススメできません。
Googleアドセンス合格後にやるべき必須設定
![Googleアドセンス合格後にやるべき必須設定](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/12/after-passing-adsense_5.jpg)
Googleアドセンスに合格したら、以下の設定を終わらせましょう。広告の貼り方はこのあと説明しますね。
- 申請時に貼った審査用コードを削除
- 「ads.txt ファイル」と「sellers.json ファイル」の設定
- プライバシーポリシーにGoogleアドセンスのことを追記
- サイトタイトルの変更
- 税務情報を提出する
大切なことなので飛ばさず順番に終わらせていくことをオススメします!
1つずつ説明していきますね。
①:申請時に貼った審査用コードを削除
アドセンス合格メールが送られてきたら、最初にやるべきことは「審査用コード」の削除です。
審査用コードとは、アドセンス審査に出すときに貼り付けたコードのことです。
審査用コードを削除する理由は、アドセンス合格後は自動広告を表示させるコードとして働いてしまうからです。
自動広告は予期せぬ場所に広告を表示させてしまうので、コードを削除しておきます。
[st-kaiwa1 r]コードをどこに貼ったか忘れてしまった!という人も以下2パターンのどちらかがほとんどだと思うので、確認してコードを削除してください。
①:WordPressのカスタマイズに貼り付けたパターン
WordPressの「外観」→「カスタマイズ」→「高度な設定」に進んでください。
「高度な設定」の中のheadタグ終了直前に出力するコードの部分を確認しましょう。
![swellの場合はカスタマイザーの高度な設定](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/06/10_1_swellの場合はカスタマイザーの高度な設定.png)
![swellの場合はheadタグ終了直前](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/11/1_swellの場合はheadタグ終了直前.jpg)
②:「テーマヘッダー(header.php)」に貼り付けたパターン
WordPressの「外観」→「テーマエディター」へ進んでください。
![Affingerの場合_テーマ-エディター選択](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/06/10_Affingerの場合_テーマ-エディター選択.png)
①:ご使用のテーマの親テーマを選択します。
②:右側のテーマファイルから「テーマヘッダー」を探します。
③:<head>タグのすぐ下にAdsenseコードがあれば削除してください。
![Affingerの親テーマを選択しheaderを選択](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/11/2_Affingerの親テーマを選択しheaderを選択.jpg)
一番下にある「ファイルを更新」のクリックを忘れないでくださいね。
②:「ads.txt ファイル」と「sellers.json ファイル」の設定
最近は、Googleアドセンスに合格したら、いきなりアドセンス画面にアラートが表示されています。
![「ads.txt ファイル」と「sellers.json ファイル」の設定](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/11/3_「ads.txt-ファイル」と「sellers.json-ファイル」の設定.png)
ちょっと驚くかもしれませんがみんなそうなので、この問題を解決してから広告を貼っていきましょう。
1つずつ説明しますね。
「ads.txt ファイル」の設定
要注意 – 収益に重大な影響が出ないよう、ads.txt ファイルの問題を修正してください。
現時点では、ads.txt ファイルの設置は推奨されているが、アドセンスでは必須ではないと言われています。
必須ではありませんが、警告文には「収益に重大な影響が出ないよう」と出るので心配になりますよね。
[st-kaiwa1 r]設定しておいて損はないので、あらかじめ設置しておくといいですよ。
ads.txt ファイルの設定方法は、【簡単】ads.txt ファイルの問題を修正してください。の対処方法!の記事で解説しています。
「sellers.json ファイル」の設定
Googleのsellers.json ファイルに販売者情報を公開することをおすすめします。[アカウント設定] ページで、現在の公開設定のステータスをご確認ください。
sellers.jsonファイルを公開することは、アドセンスの広告主に対して、サイトの所有者、アドセンスID、ドメインなどの個人情報を開示することです。
広告主の立場であれば、どんな人のサイトに広告が表示されているのか身元が分かるほうが安心できます。
ですが、個人でブログを運営している人だと個人情報をあまり開示したくない人も多いでしょう。
sellers.jsonファイルの公開は必須ではないので、当ブログでは公開しないことを現時点で選択しています。
[st-kaiwa1 r]今後、ads.txt ファイルのように要注意くらいのアラートになった時に公開すればいいと思いますよ。
実は初めから非公開になっているので、機密のままであれば何も設定する必要はありません!
なので、TOPに表示されているお知らせの「表示しない」をクリックしておけばOKです!
③:プライバシーポリシーにGoogleアドセンスのことを追記
アドセンス審査時に、Googleアドセンスについて明記してない方は以下の文章をコピペし、プライバシポリシーに追記しましょう。
広告配信について
当サイトは第三者配信の広告サービス「Google Adsense グーグルアドセンス」を利用しています。
Googleを含む広告配信事業者は、Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信しています。
この目的は、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示するためです。
Cookie(クッキー)を無効にする設定およびGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご覧ください。
この私のブログはASP広告だけ貼っていてGoogleアドセンスを利用していないので、上の表記は記述していません。Googleアドセンスを利用するサイトにだけ記述すればOKです。
④:サイトタイトルの変更
Googleアドセンスに合格したら、サイトタイトルやキャッチフレーズなどを変更してもOKです!
アドセンス審査用のためのブログタイトルで出していた人は、これから運営する実践用ブログへ変更しましょう。
記事は残したままでも削除してしまっても大丈夫です。
タイトルが決まらない場合は、ブログタイトルの決め方を具体例を挙げて解説!ブログ名の付け方7パターンの記事を参考にしてみてください!
⑤:税務情報を提出する
2021年よりGoogleアドセンス利用者は、米国への税務情報を提出することが必要になりました。
アドセンス広告はアメリカのGoogleのサービスなので、本来ならば収益や税金の情報をアメリカの税務局に報告しなければいけません。
ですが、日本に税金を納めていますよという証明をすれば、アメリカと日本に二重に税金を払わなくてよくなります。
そのために税務情報の提出をします。申請はかんたんなので、米国の税務情報の提出方法の記事を参考に終わらせてしまいましょう!
[st-kaiwa1 r]住所や名前はアルファベットで記入しますよ。君に届け!でかんたんに英語住所に変換できます。
Googleアドセンス広告を貼り方
![Googleアドセンス広告を貼る方法](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/12/after-passing-adsense_1.jpg)
それではアドセンス広告の基本的な貼り方を説明します!
その前にアドセンス広告にはどんな広告の種類があるのかをサクッと紹介します。
アドセンス広告の種類
Googleアドセンスに合格したら、最初に使える広告は3つあります。
- ディスプレイ広告
- インフィード広告
- 記事内広告
初めての場合、3つとも試したくなるかもしれませんが、収益を上げやすいのは「ディスプレイ広告」です!
クリック率などを試している時間がもったいないので、とりあえず広告を貼りたい場合はディスプレイ広告を使えばOKです!
アドセンス広告を貼る手順
それでは基本的な広告の貼り方を説明しますね。
[st-step step_no=”1″]Googleアドセンスにログイン[/st-step]
合格メールもしくはGoogleアドセンス公式サイトからログインします。
「広告」→「広告ユニットごと」に進みましょう。
![広告ユニットごとを選択](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/12/5_広告ユニットごとを選択.jpg)
[st-step step_no=”2″]ディスプレイ広告の作成[/st-step]
「ディスプレイ広告」をクリックしてください。
![新しい広告ユニットからディスプレイ広告を選択](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/12/6_新しい広告ユニットからディスプレイ広告を選択.jpg)
広告の名前をつけ、スクエアを選択、レスポンシブを選びましょう。
![アドセンス広告を作成](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/12/7_広告を作成.jpg)
ポイント
- 広告ユニットの名前 : 自由に決めてOK。「ブログ名+設置場所」がおすすめ
- 広告の形 : 王道はスクエア
- 広告サイズ : レスポンシブ(PCやスマホの画面サイズに合わせて広告サイズを自動調整してくれる)
記入が終わったら「作成」をクリックしてください。
[st-kaiwa1 r]広告は場所ごとに作成しましょう。1つのディスプレイ広告をいろんな場所に貼り付けたら、どこの場所からクリックされたのかデータ集計できないからです。
[st-step step_no=”3″]広告コードをコピー[/st-step]
表示された広告コードをコピーし、完了をクリックします。
![広告ユニットのコードをコピー](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/12/8_広告ユニットのコードをコピー.jpg)
コードを再度コピーしたい場合は、「既存の広告ユニット」の一覧からいつでも表示させられます。
貼りたい広告の<>の部分をクリックすればコードが表示されます。
![広告コードを表示させる方法](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/12/9_広告コードを表示させる方法.jpg)
[st-step step_no=”4″]広告コードをWordPressに貼る[/st-step]
手動で広告を貼る基本のやり方をお伝えします。
おすすめの広告配置は以下です。
- 最初の導入文の下
- 記事の中
- 記事の下
このSTEP4では、基本の広告の貼り方2パターンを紹介します。「WordPressに直接書き込む方法」と「ウィジェットを使って貼る方法」の2パターンです。
①:WordPressに広告コードを直接書き込む方法
1つ目に紹介する方法が、ブログ記事内に直接コードを設置する方法で、記事の好きなところに貼ることができます。
クラシックエディターであれば、「ビジュアル」ではなく「テキスト」タブにして直接コードを貼り付けるだけです。
ブロックエディタであれば、カスタムHTMLのブロックを選び、広告コードを貼り付けましょう。
![カスタムHTMLを選ぶ](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/12/10_カスタムHTMLを選ぶ.jpg)
![カスタムHTMLに広告コードをペースト](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/12/11_HTMLに広告コードをペースト.png)
公開やプレビューで記事を見るとアドセンス広告が表示されているはずです。
ただし、記事に直接広告コードを書き込むこの方法はあまりオススメできません。
広告コードの変更や広告自体を削除したい場合に、記事ごとに修正する必要があるためとても面倒だからです。
[st-kaiwa1 r]ここでは、記事に直接好きなように貼ることもできるんだなと知っておくだけでOKです。
②:ウィジェットを使って広告を貼る方法
ウィジェットがある場所(記事下やフッター、サイドバー)は、ウィジェットを使って全記事自動で貼れます。
WordPressのテーマによって違うのですが、ウィジェットの「カスタムHTML」「テキスト」「広告」を利用します。
WordPressの管理画面で「外観」→「ウィジェット」へ進みます。
![管理画面からウィジェットをクリック](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/12/12_管理画面からウィジェットをクリック.jpg)
「カスタムHTML」「テキスト」どちらかを選び、サイドバーにウィジェットを追加しましょう。
「広告」や「広告コード」というウィジェットがあればそれらを利用しましょう。
![ウィジェットを追加](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/12/13_ウィジェットを追加.jpg)
広告コードを貼り付けます。タイトルは空白でOKです。
![ウィジェットにアドセンスコードを貼る](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/12/14_ウィジェットにアドセンスコードを貼る.jpg)
公開やプレビューで記事を見るとアドセンス広告が表示されていると思います。
[st-kaiwa1 r]全記事同じように貼れるので、修正したい場合はウィジェットを修正するだけでいいので楽ですよね。
記事下は、「Multiplex 広告」がおすすめです!
基本の広告の貼り方を紹介しましたが、WordPressのテーマによっては便利な配置機能があったり、プラグインを利用して貼るほうが効率的だったりします。
おすすめの広告の貼り方や配置場所については、Googleアドセンス広告の効果的な位置はここ!の記事をぜひチェックしていただければと思います。
コツは、記事中に配置する広告は「記事内広告」を利用することです!
[st-kaiwa1 r]SWELL利用者はSWELLのアドセンス広告の貼り方で、アドセンス広告の貼り方を解説していますよ。
アドセンス報酬の入金や受け取り方
![アドセンス報酬の入金や受け取り方](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/12/after-passing-adsense_2.jpg)
アドセンス合格後はどのように広告収入が支払われるのでしょうか?
通算8,000円になったら初めて振り込まれるのですが、収入を受け取るまでの手続きや銀行口座の登録方法をお伝えします!
[st-step step_no=”1″]税務情報の提出[/st-step]
最初にやらなければいけないことは、すでに説明した「税務情報」の提出です。
まだの方は、の記事を参考に終わらせてしまいましょう。
[st-step step_no=”2″]PINコードが発行される[/st-step]
Googleアドセンスの通算報酬が1,000円を超えると、Googleからまず住所確認のメールが届き、数日後にGoolgeからハガキが送られてきます。
そのハガキには「PINコード」が記載されています。
[st-step step_no=”3″]アドセンス画面で口座登録[/st-step]
Googleアドセンスの管理画面でハガキに書かれたPINコードを入力し、その後に銀行口座の登録をします。
[st-step step_no=”4″]アドセンス画面で口座登録[/st-step]
登録した口座が本物かどうか確かめるため、Googleから1〜99円のデポジット(預け金)が振り込まれます。
振り込まれた金額をアドセンス管理画面に入力すれば銀行口座の確認が完了し、口座が正式に登録されます!
[st-kaiwa1 r]8,000円に達する度に振り込まれます!翌月の21日〜26日に振り込まれますよ。
より詳しい手順は、アドセンス報酬の受け取り口座登録方法!の記事で写真付きでわかりやすく説明しています!
アドセンス狩り対策
![アドセンス狩り対策](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/12/after-passing-adsense_3.jpg)
アドセンス狩りというのは、誰かが悪意を持ってアドセンス広告を大量に不正クリックしたりする嫌がらせ行為のことを言います。
最悪の場合は、アドセンスアカウントの停止になることもあります。
ただ、昔よりも大量の不正クリックに対しての検知が進化しているので、今はアカウント停止に追い込まれることはほとんどないようです。
ですが、以下の最低限の対応はしておきましょう!
- Googleアドセンスに合格したことをSNSで公開しない
- Googleアドセンスのクリック率を毎日チェック
- GoogleアドセンスとGoogleアナリティクスを連携させておく
①に関しては、実績への嫉妬や人気者へのイラつき、初心者いびりなどによって嫌がらせされてしまうからです。
アドセンス収益を見るときは、広告のクリック率(ページCTR)に異常がないかも毎回チェックしましょう。クリック率は0.1〜2%が通常です。
また、アナリティクスと連携しておけば、ページごとの広告のクリック状況がわかるので、Googleに提出するデータとして使えます。
連携方法は、Googleアナリティクスとアドセンスを連携する方法!の記事で解説しています。すぐ終わりますよ!
[st-kaiwa1 r]クリック率に異常を感じた場合は、無効なクリックの連絡フォームからGoogleに報告しましょう!
アドセンス合格後に注意すべきこと
![アドセンス合格後に注意すべきこと](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/12/after-passing-adsense_6.jpg)
Googleアドセンス審査に合格したら本格的に記事を書いていくことになりますが、その際に注意すべきことを紹介しておきます。
- 自分や人に頼んで広告をクリックしない
- 他のブログにアドセンス広告を貼らない。他のブログもアドセンス審査を受けること!
- アダルト系の記事はNG(水着写真は健全な内容での利用ならOKだが、Googleの判断による)
- 人種、民族、宗教、障害、年齢、国籍、性別などを差別したり誹謗中傷するコンテンツはNG
- お酒・タバコの紹介ページにはアドセンス広告は貼れない
- パチンコ・パチスロと公営ギャンブル(競馬、競艇、競輪、オートレース)はブログで扱ってOK。それら以外はNG
もし、これはどうなんだろうと疑問に思うことがあれば、そのまま放っておくよりググって調べるといいですよ。
アドセンス広告と併用して収益UPを目指す!
![アドセンス広告と併用して収益UPを目指す](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/12/after-passing-adsense_7.jpg)
Googleアドセンスに合格したら、クリック型のアドセンス広告だけでなく、アフィリエイト広告にも挑戦しましょう!
むしろ大きく稼ぐにはアフィリエイト広告が絶対必要です。
アフィリエイト広告を扱っている各社「ASP」への登録、Amazon商品をアフィリエイトできる「Amazonアソシエイト 」の登録をおすすめします。
ASPに登録する
中には審査のあるASPもありますが、アドセンス合格後であれば記事がそろっていて審査に通りやすいので、まだのものがあれば登録を済ませておきましょう。
Amazonアソシエイトに登録する
Amazonアソシエイトは、アドセンス広告同様に収入が発生しやすいアフィリエイトです。
Amazonで扱っている食品や衣類、家電、ガジェット、本などなんでも紹介でき、商品リンクをブログに貼るだけです。
ただ、Amazonアソシエイトも審査があるので、ブログ記事が30記事くらいになってアクセスが少し集まるようになってから申請するといいでしょう。
[st-kaiwa1 r]審査に落ちても何度もトライできるので、とりあえず商品リンク貼ってみるのは全然アリです!
Amazonの商品を貼りたい!Amazonアソシエイト気になる!という方は、Amazonアソシエイトの登録方法と報酬を得るための使い方の記事をチェックしてみてくださいね。
まとめ:アドセンス合格後の必須設定を終わらしてから広告を貼っていこう!
![まとめ:アドセンス合格後の必須設定を終わらしてから広告を貼っていこう!](https://fanksblog.com/wp-content/uploads/2021/12/after-passing-adsense_1.png)
Googleアドセンス審査の合格おめでとうございます!
合格したら必ずやっておくべき作業を紹介しましたが、全て終えることができましたか?
また、基本的な広告の貼り方はこの記事でお伝えしましたが、効果的な広告位置についてはGoogleアドセンス広告の効果的な位置はここ!最適なおすすめ配置を紹介の記事で解説しています。
しかしながら、理想的な貼り方を覚えてもそもそものアクセスが無いことには、広告が見られませんしクリックされません。
稼げるようになるためには、キーワード検索した時にGoogleの上位に記事が表示されなければいけません。
これからやるべきは、むやみに記事を量産するのではなく、キーワードの見つけ方、記事の書き方を学んで質のいい記事を書いていくことです!
また、2つ目3つ目のブログを立ち上げて収益の柱を増やすのも当然ありです!その時はそれぞれのブログをアドセンスの追加審査に出してくださいね。
2つ目以降のブログの立ち上げ方は、WordPressブログを新規で2つ目作成する方法で解説しているので、良かったらチェックしてみてください。